ベイコスメティックスの営業メンバーである毛利さんが、入社の経緯とベイコスの社内の雰囲気について語ります。
ベイコスの勢いと魅力的な社内環境で、営業として成長を実感している毛利さんのインタビューをお届けします。
ベイコスメティックスでは、化粧品OEMの経験がないメンバーもそれぞれの経験を活かして活躍しています。
目次
- トップアプローチできることを魅力に感じ人材大手に就職
- メーカーに転職したものの悶々とする日々
- 自分の可能性を広げるために、ベイコスへ
- ベイコスに入社してみて
トップアプローチできることを魅力に感じ人材大手に就職
2020年に人材の広告営業に入社しました。大学生の時は陶芸をやっていましたが、箱詰めになるのは違うと思っていましたね。3つくらいかけ持ちするくらい仕事に夢中で、何よりも人と話すことが好きでした。
いろんな職種と関われて、社長や経営層と話せるトップアプローチができることを魅力に感じて、人材大手の会社に就職しました。2020年の東京オリンピックに備え、私の代はたくさんの同期がいて、400名近く採用されていました。
ただ、コロナがあったので、飛び込み営業はできませんでした。1.5年近く自宅で100件コールする業務を担当していましたが…本当につらくて、同期はどんどんやめていきました。私も退職し、次は化粧品雑貨に使うプラスチックの容器屋さんに転職しました。
メーカーに転職したものの悶々とする日々
2社目は化粧品雑貨に使うプラスチックの容器屋さんに就職しました。コロナで失業も多かったなか、採用していただきました。容器屋さんに就職したのは、もともと陶芸をやっていたこともあり、面白そうと感じたためです。会社の風通しが良く仕事がとても楽しかったです。
右も左も分からない状態でしたが、1社目でテレアポしていたので、飛び込み営業も苦では無かったです。具体的には、過去に送ってた見積りにある社名を見て、テレアポをしていました。お客さんと交流しながら、徐々に成果を上げられるようになりましたね。
仕事自体が好きで、自社商品も自信をもって提案できました。社長に「いいね!」って褒められた時は本当に嬉しかったですね。
ただ、業界がゆるく、男性や40~50代が多いのが気になりました。20代が居づらく刺激がたりないと感じていたんです。「もっと自分の可能性を広げたい」という思いが芽生えた頃、12月末ベイコスに問い合わせ、会いに行きました。
ベイコスの第一印象は「勢いがある会社」。専門用語が分からないから、話が通じるか不安だったけれど、売る力があると感じ、魅力的に映りました。そこから毎週通い始めて、「週1は絶対来よう」と決意しました。この会社は絶対売る力があると思ったので。
2024年1月の東京開発展で加藤さん、早瀬さんに初めて会いました。そこからアゼラインの容器、ラグリッチの容器など具体的な案件に関わらせてもらっていました。カプセルセラムは自分も見たことがあるので嬉しかったですね。
2024年5月、急に早瀬さんから連絡をもらって「野球みたことある?興味ある?」って連絡が来て、二つ返事で「いきます!」と答えました。社長が大好きなベイスターズの応援をしました。ホームランが出て、すごく盛り上がりましたね。
自分の可能性を広げるために、ベイコスへ
盛り上がってる時に「よかったらうちこない?くればいいじゃん」くらいの軽いノリで誘われました。そういう話になるとは全く思ってなかったので、すごくびっくりしました。
また、シーシャに入ったとき、早々に「一緒に仕事やろうよ!」って言われましたが、経験者として入れてもらうのが不安で、すぐには決断できませんでした。容器のプロになるために5年は、かかると言われていたので。
でも石井さんは「そんなの関係ないよ、知識なんて入ったときに吸収して、成長すればいいよ。やる気だけとりあえず持ってきて」と。その言葉にすごくわくわくして「営業やっていいんだ!」と思いました。そこで握手を交わし、8月1日に入社しました。
やめるときに、既存のお客さんに「カプセルセラム知ってるよ!勢いあるよね」と言われたのが嬉しかったです。高学歴な人がいっぱいいるのに、選んでもらえたのがありがたくて、入る以外の選択肢がありませんでした。
ベイコスに入社してみて
入社前の印象と同じで、勢いがあるのは変わらないですね。マーケコンサルもしていて、他のOEMとやってることが良い意味で全然違います。ブランドコンセプトを考えたり、売れる商品を考えるのはやりがいがあります。卸の商談を一緒に行って、棚取りをしやすくする、っていうOEMは、ポジティブな商談をできるところがすごく魅力的です。
容器の知識はあるものの、成分とかOEMの知識はないので、これから勉強したいです。展示会に参加して思ったのが、そのあとにつなげられるかどうかの重要性です。
また、ベイコスはみんな仲良しですね。毎週飲むし、土日も会うし、営業が取れたらみんなで喜びます。さすがベンチャーです。毎日コミュニケーションすることを大事にしている会社って少ないので貴重だと感じます。
根本的に仕事がみんな好きなんだろうなって思いますよ。「仕事めんどくさい」といったマイナスなオーラを出している人がいないです。
「土日仕事するのが当たり前」と感じられ、それが苦じゃないです。今後は伸びしろしかないよねって思っています。ベイコスに入れてよかったなって心から感じますね。
まとめ
ベイコスメティックスでは、化粧品OEMの経験がないメンバーも毛利のように経験を活かして活躍しています。
ベイコスメティックスは美容・化粧品に興味がある、化粧品研究をしたい、商品企画をしたい、といった方を大募集しています!ご興味がある方はご連絡ください。