お知らせ

COLUMN コラム

ナイアシンアミドの美容効果5選
注目成分

ナイアシンアミドの美容効果5選!敏感肌の方でも使える理由も解説

ナイアシンアミドにはどのような効果があるのか気になっていませんか?

スキンケア製品の開発を検討する企業様にとって、ナイアシンアミドは市場のニーズに応えてくれる重要な成分です。

本記事では、ナイアシンアミドの美容効果や製品開発のポイントについて詳しく解説します。最後まで読めば、ナイアシンアミドが消費者にとってどれだけ効果的な成分かが分かり、開発の参考になるはずです。

(注意:本記事中の美白とは、日焼けによるシミ・そばかすを防ぐこと、エイジングケアとは年齢に応じた肌ケアをさします。)

\“売れる”まで サポートする化粧品OEM!/

資料をダウンロードする

ナイアシンアミドとは|美白やシワ改善に効果のある成分

ナイアシンアミド(別名:ニコチン酸アミド)は、水溶性ビタミンである「ビタミンB3(ナイアシン)」の一種です。美容や健康の分野で効果が期待されている栄養素で、特にスキンケア業界では注目を集めています。

シワ改善に効果があるとされており、厚生労働省が医薬品部外品の有効成分として承認している成分のひとつです。他にもシミの原因となるメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ効果もあり、美白にも効果を発揮します。

刺激や肌への負担が少ないので、敏感肌の方でも取り入れやすい今ホットな成分です。

ナイアシンアミドに期待できる美容効果5選

ナイアシンアミドに期待できる美容効果として、以下の5つがあります。

  • 美白・シミ予防
  • ニキビなど肌荒れ予防
  • 酸化ダメージの軽減
  • シワ改善
  • 肌のバリア機能強化

ナイアシンアミドの効果を知って、理想の肌を目指せる商品開発を進めましょう。

美白・シミ予防

健康な肌とシミのある肌を断面で説明した図

ナイアシンアミドの効果のひとつが、シミやそばかすの予防です。

シミができるメカニズムを解説すると、紫外線のダメージから肌を守るため、メラノサイトと呼ばれる色素細胞がメラニンを作ります。メラニンが肌の表面にあるケラチノサイトという角化細胞に受け渡されることで、肌が黒く見えるのです。ナイアシンアミドは、この「メラノサイト→ケラチノサイト」というメラニンの輸送を阻害する働きがあります。

必要以上にメラニンが表皮に増えないようにすることで、美白ケアが実現します。

ニキビなど肌荒れ予防

ナイアシンアミドには抗炎症作用があるため、ニキビや肌荒れの予防に効果的です。炎症を抑えることで、肌の赤みやニキビの悪化を防ぎます

また、皮脂の分泌をコントロールする働きがあるので、Tゾーンのテカリや毛穴の開きを軽減します。脂性肌や混合肌の方にもうれしい効果です。

酸化ダメージの軽減

UVAやUVBによる活性酸素がもたらす影響

活性酸素による酸化ダメージは、シミやシワ、たるみの原因となります。活性酸素は紫外線や大気汚染、タバコの煙などによって増加すると言われています。

ナイアシンアミドには、細胞の酸化ダメージを軽減する作用があり、肌トラブルの予防・改善に効果的です。

シワ改善

ナイアシンアミドは、シワ改善に効果がある有効成分のひとつです。医薬部外品の有効成分として厚生労働省に認められており、エイジングケア製品に適した成分です。

コラーゲンの生成を促進する作用があり、肌のハリや弾力をアップさせます。

肌のバリア機能強化

健康な肌とバリア機能が落ちている肌を比較した図

ナイアシンアミドの効果のひとつに、肌のバリア機能の強化があります。ナイアシンアミドが肌のバリア機能を高めるのは、主に以下2つの働きによるものです。

  • セラミドの生成を促進する
  • 肌の水分保持力を向上する

セラミドとは、肌の最も外側である角質層にある細胞間脂質の一種です。セラミドが増えると、外部刺激から肌を守ることができます。

また、乾燥すると肌のバリア機能が低下してしまいます。ナイアシンアミドが肌の水分保持力を向上させ、乾燥を防ぐので、すこやかな肌状態をキープできるのです。

ナイアシンアミドが敏感肌の方でも使える理由3選

ナイアシンアミドは、敏感肌の方でも使いやすい成分として知られています。その理由として、以下の3つがあります。

  • 低刺激で安全性が高い
  • 他の成分と相性が良い
  • 敏感肌の方にうれしい作用が多い

ナイアシンアミドは使う肌タイプを選ばない美容成分と言えますので、製品開発の際には採用を検討してみてください。

低刺激で安全性が高い

ナイアシンアミドは、一般に刺激性が低く、安全性の高い成分です。20年以上前から美容成分として化粧品に配合されており、使用実績があります。

妊娠・授乳中でも使える成分なので、中断せず長期間使えるのもうれしいポイントです。

他の成分と相性が良い

ナイアシンアミドは、多くのスキンケア成分と組み合わせやすいのが特長です。具体的には、以下のような成分と併用して美容効果を高めることができます。

  • セラミド
  • ヒアルロン酸
  • ツボクサエキス

ただし、海外のブランドで高濃度のビタミンCを配合した製品と、ナイアシンアミドの美容液を一緒に使わないよう注意喚起をしていたケースがありました。心配な場合は、ブランドサイトを確認するようにしましょう。

万が一、肌トラブルが起きた場合は併用するのを止め、朝晩で使い分ける、濃度の低いものを使う、などの対策が有効です。

敏感肌の方にうれしい作用が多い

ナイアシンアミドは、敏感肌の方の肌悩みにアプローチできる効果を多く持っています。例えば、以下の3つです。

  • 抗炎症作用
  • 皮脂バランスの調整
  • 肌のバリア機能の強化

ナイアシンアミドは敏感肌の方にとって使いやすい上に、肌状態をすこやかに保てる作用が豊富なので、ぜひ取り入れてほしい成分です。

ナイアシンアミド以外に敏感肌の方におすすめの成分5選

ナイアシンアミド以外の敏感肌の方におすすめのスキンケア成分は、以下の5つです。

  • レチノール
  • セラミド
  • ヒアルロン酸
  • スクワラン
  • ツボクサエキス

いずれもナイアシンアミドと併用できるものなので、積極的に取り入れて効果を高めましょう。

レチノール

レチノールはビタミンAの誘導体のひとつで、シワ・たるみの改善に効果的な美容成分です。

ナイアシンアミドと併用することで、シワへのアプローチを強めることができます。エイジングケアをしたい方におすすめの組み合わせです。

ただし、レチノールには「A反応(レチノイド反応)」と呼ばれる、肌のヒリヒリ感やかゆみを覚えることがあります。レチノールが肌のターンオーバーを早めることで起こる一時的な症状で、敏感肌の方は注意して使いましょう。

低濃度のアイテムから使い、使用する間隔も週1〜2回から始めるのがおすすめです。

セラミド

セラミドは、肌のターンオーバーの中で生成される保湿成分のひとつです。バリア機能を強化し、外部刺激から肌を守る役割があり、ナイアシンアミドとの併用で相乗効果が得られます。

原料によって「天然セラミド」「疑似セラミド」など、さまざまな種類がありますが、敏感肌の方には「ヒト型セラミド」がおすすめです。

ヒト型セラミドは、ヒトの肌に存在するセラミドと近い構造をしていて親和性が高いので、刺激感も少なく効果を発揮してくれます。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は、もともと体内にある保湿成分で、高い保水力を持つ成分です。ナイアシンアミドがヒアルロン酸の効果を高めてくれるので、併用すればよりうるおいに満ちた肌状態をキープできます。

乾燥によってバリア機能が低下することで肌が敏感になるのを防ぎ、肌トラブルを予防できます。

スクワラン

スクワランは、天然由来の保湿成分で、ヒトの皮脂にも含まれているものです。低刺激で高い保湿力を持っているだけでなく、油分による保護膜を作り、乾燥や外部刺激から肌を守る特長を持っています。

ナイアシンアミドとの相性も良く、肌を守りながら効果を得られます。

ツボクサエキス

ツボクサエキスは「CICA(シカ)」とも呼ばれ、抗炎症作用や肌のバリア機能を整える働きが期待できる成分です。肌が敏感になりやすい方にも使いやすく、ナイアシンアミドとも併用できます。

ツボクサエキスには複数の有用な成分が含まれており、天然成分ゆえに原料によって作用が異なることもあるようです。期待している効果が得られるよう、採用する原料のデータを確認するようにしましょう。

ナイアシンアミド配合の化粧品を作るポイント3選

ナイアシンアミドを配合した化粧品を開発する際のポイントとして、以下の3つがあります。

  • 化粧品か医薬部外品かを決める
  • 配合する濃度を決める
  • 他の成分との組み合わせを考える

製品のコンセプトとユーザーのニーズをすり合わせ、喜ばれるアイテムを生み出しましょう。

化粧品か医薬部外品かを決める

ナイアシンアミドは、医薬部外品の有効成分として認められている成分です。化粧品にするか医薬部外品にするかで、以下のような違いがあります。

  化粧品 医薬部外品

訴求内容

(例)

・乾燥による小ジワを目立たなくする
(効能評価試験済みの場合のみ)
・日焼けによるシミ、そばかすを防ぐ
・肌荒れを防ぐ

・シワを改善する
・メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
・肌荒れ、荒れ性

濃度 規定なし 厚生労働省が許可した範囲内

ブランドの方向性やターゲットの市場によって、化粧品か医薬部外品かを選んで開発を進めましょう。

配合する濃度を決める

ナイアシンアミドをどれくらい配合するかで、期待できる効果が異なります。例えば、低濃度の場合は肌のバリア機能強化やシミ予防、高濃度の場合はシワ改善などを期待して配合しているケースがあります。

敏感肌の方でも使いやすい成分ではありますが、高濃度の場合は刺激を感じる方もいるようです。商品コンセプトやターゲット層に立ち返り、配合する濃度を考えてみてください。

特に医薬部外品の場合、厚生労働省の承認を得る必要がありますので、過去の承認実績などを確認しておくと良いでしょう。

他の成分との組み合わせを考える

ナイアシンアミドは単体でも優れた効果を持ちますが、他の成分と組み合わせてさらに効果を高めることができます。消費者のニーズに合わせて、どのような肌悩みにアプローチするのかを考え、他の成分とのバランスを考えましょう。

例えば、エイジングケアを目的にする場合、以下の成分との組み合わせがおすすめです。

  • レチノール
  • セラミド
  • ヒアルロン酸

1本でマルチに効果を発揮するアイテムなら、時短でケアできてうれしいユーザーも多いはずです。成分のバランスを考慮し、手に取りたくなるスキンケア製品を開発していきましょう。

まとめ|ナイアシンアミド配合化粧品のニーズは高まっている

ナイアシンアミドは、美白・シミ改善・バリア機能の強化 など、多くの美容効果を持つ成分です。

敏感肌の方にとっても使いやすく、他の成分との相性も良いので、スキンケア市場での需要は今後も高まっていくと考えられます。

ベイコスメティックスは、ナイアシンアミド配合の化粧品を開発したい企業様の併走者として、商品の企画から販促・流通まで一気通貫でサポートします。競争の激しいスキンケア市場で、ユーザーに高い価値を提供できる製品を生み出しましょう。

気になった方は、以下から無料で資料をダウンロードして、サービス内容を確認してみてください。

\“売れる”まで サポートする化粧品OEM!/

資料をダウンロードする

CONTACT お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

icon03-6823-7543

フォームからのお問い合わせ

ご連絡先とお問い合わせ内容をご記入のうえで、「入力内容を確認する」ボタンをクリックしてください。
なお、お問い合わせの内容によっては、ご連絡までにお時間をいただく場合がございます。ご了承ください。

    必須
    必須
    必須
    必須
    必須
    必須
    必須