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売れる化粧品がつくれるOEMランキング!売上TOP3も解説|2025年版

化粧品OEMを活用したいけど、どのメーカーを選ぶべきか悩んでいませんか。

結論、売れる商品づくりにこだわるなら「ベイコスメティックス」、大手ならではの安心感がほしいなら「TOA株式会社」がおすすめです。

本記事では、売れる商品がつくれる化粧品OEMランキングと化粧品OEMの売上ランキングを紹介します。

OEMメーカーの選び方も紹介しているので、最後まで読んで自社にマッチするパートナー選びの参考にしてみてください。

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売れる商品がつくれる化粧品OEMランキングTOP3

売れる商品がつくれる、おすすめの化粧品OEMランキングTOP3を紹介します。

  1. 株式会社ベイコスメティックス|自社商品のカプセルセラムは売上100万本
  2. コスメシューティカル株式会社|ヒト幹細胞培養液専門のOEMメーカー
  3. 株式会社ケイズ|独自原料と多彩なパッケージ提案で差別化を実現

また、上記のOEMメーカーを選んだ基準は、以下のとおりです。

・成分の先進性:最新の美容成分や独自原料を活用している
・実績とノウハウ:自社商品の販売実績や開発・製造の経験が豊富
・技術力・差別化:独自技術や特許原料など、他社と差別化できる強みあり

製造力だけでなく、売れる商品づくりにおける総合力の観点から厳選しています。

株式会社ベイコスメティックス|自社商品のカプセルセラムは売上100万本

株式会社BAYCOSMETICS

引用:株式会社ベイコスメティックス公式サイト

会社名 株式会社ベイコスメティックス
所在地

本社工場:大阪府泉佐野市下瓦屋3-3-27
営業所:東京都港区新橋6丁目9-4 新橋六丁目ビル 4階

特長

・独自開発の「カプセルセラム」は累計100万本以上の売上実績
・自社ブランドの成功で得た勝ちパターンをもとに、“売れる戦略”で徹底サポート
・独自の消費者検証ツールで、商品の完成度や満足度を向上

株式会社ベイコスメティックス」は、独自開発の「カプセルセラム」が累計100万本以上の売上を誇るなど、自社ブランドの成功実績を持つ化粧品OEMメーカーです。

自社で培った“売れるノウハウ”と、マーケティング会社としての知見を活かし、商品企画から流通までトータルでサポートします。

ベイコスメティックスが2025年5月に発表した、業界初となる「化粧品生成AI」は、企画から処方設計までAIが一貫して行うため、大幅に時間とコストを削減できます。これまで数週間かかっていた処方設計の作業が、わずか5分で完了できる点が最大の魅力です。

製品だけにとどまらない独自の開発技術と自社商品のヒット経験をもとに、実践的なノウハウを活かしたサポートができるため、初めて化粧品事業に参入する企業様も安心です。

コスメシューティカル株式会社|ヒト幹細胞培養液専門のOEMメーカー

コスメシューティカル株式会社

引用:コスメシューティカル株式会社公式サイト

会社名 コスメシューティカル株式会社
所在地

東京都港区南青山3-4-6

特長

・ヒト幹細胞培養液を化粧品に導入したパイオニア企業
・ヒト幹細胞培養液コスメの分野において、豊富な開発・製造経験あり
・9種類のヒト幹細胞培養液など、多彩な高機能成分を取り揃えている

コスメシューティカル株式会社」は、日本でいち早くヒト幹細胞培養液を化粧品に取り入れたOEMメーカーです。9種類のヒト幹細胞培養液やエクソソームなど、最新の美容成分を豊富に扱い、幅広いニーズに対応しています。

自社ブランド「ACTIVART」では、肌の悩みに合わせた高濃度美容液を展開し、多くの展示会やOEM相談会で注目されています。

数十種類の処方を用意し、小ロットや短納期の対応も可能。経験豊富なスタッフが、企業様のブランドコンセプトや市場動向に合わせて、最適な製品づくりを提案しています。

株式会社ケイズ|独自原料と多彩なパッケージ提案で差別化を実現

株式会社ケイズ

引用:株式会社ケイズ公式サイト

会社名 株式会社ケイズ
所在地

石川県金沢市専光寺町ニ188

特長

・セラミド研究歴15年以上の独自技術を応用した商品開発が可能
・医薬部外品を始め、独自原料・処方を多数所持
・化粧品容器の高い品質力は国内外から評価されている

株式会社ケイズ」は、15年以上にわたりセラミドの研究を続け、独自のリポソーム化ナノセラミドを開発した化粧品OEMメーカーです。

敏感肌やエイジングケア向けの商品開発に強く、スキンケアや医薬部外品のほか、ヘアケアやボディケアなど幅広い分野の製品を手がけています。

また、国内外の化粧品容器を現地でしっかり品質チェックしているため、コストやデザインの希望に合わせたパッケージ提案が可能です。

容器の加工やオリジナルデザインも柔軟に行い、企業様の個性を引き出すトータルサポートを提供しています。

化粧品OEMの売上ランキングTOP3

化粧品OEMの売上ランキングは、以下のとおりです。

  1. TOA株式会社|635億8000万円(2024年3月期)
  2. 株式会社コスモビューティー|401億1,886万円(2025年3月実績・連結)
  3. 株式会社トキワ|299億円(2023年12月末・連結)

売上トップで実績のあるメーカーに依頼したい企業様は、参考にしてみてください。

TOA株式会社(旧:日本コルマー株式会社)|635億8000万円(2024年3月期)

TOA株式会社(旧日本コルマー株式会社)

引用:TOA株式会社公式サイト

会社名 TOA株式会社(旧:日本コルマー株式会社)
所在地

大阪府大阪市中央区北浜三丁目5番29号日本生命淀屋橋ビル17階

特長

・長い歴史を持ち、国内最大規模の化粧品OEMメーカーとして業界をリード
・約200名の研究者による充実した開発体制と、年間を通じた多彩な新処方の開発
・複数の国内工場を活用し、大量生産から多品種小ロットまで柔軟に対応できる生産力

TOA株式会社」は、2024年3月期に売上635億8000万円を達成し、国内化粧品OEM業界でトップの実績を誇るメーカーです。長い歴史と豊富な経験を活かし、企画から開発・生産までワンストップで対応しています。

年間約8,000アイテムもの受託製造を手がけるなど、多彩な新処方や商品バリエーションが強みです。国内に複数の生産拠点を持ち、品質・納期管理にも定評があります。

最新トレンドや市場ニーズを取り入れた提案力も評価されており、安定した生産力と開発力で業界をリードし続けるOEMメーカーです。

株式会社コスモビューティー|401億1,886万円(2025年3月実績・連結)

株式会社コスモビューティー

引用:株式会社コスモビューティー公式サイト

会社名 株式会社コスモビューティー
所在地

東京都板橋区成増1丁目30番13号成増トーセイビル

特長

・スキンケア・ヘアケア・ボディケアなど幅広いジャンルの製品開発に対応
・国内外に自社工場を持ち、安定した生産体制と小ロットにも応じる柔軟性あり
・海外展開や医薬部外品の製造も得意とし、多様なブランドのニーズに対応可能

株式会社コスモビューティー」は、2025年3月期に連結売上401億1,886万円を記録した大手化粧品OEMメーカーです。化粧品にとどまらず、医薬部外品や化成品など幅広いジャンルを手がけています。

国内外に自社工場を持ち、年間4,000件以上の試作実績があります。工場内は常に高い清潔さを保ち、細かな衛生管理を徹底。スタッフ一人ひとりが品質にこだわり、安心して使える製品づくりを心がけているのが強みです。

グローバル展開も積極的に進めているため、海外市場を狙っている企業様にもおすすめのOEMメーカーです。

株式会社トキワ|299億円(2023年12月末・連結)

株式会社トキワ

引用:株式会社トキワ公式サイト

会社名 株式会社トキワ
所在地

東京都北区王子1丁目9番5号 京徳ビル5階

特長

・メイクアップ化粧品のOEMに強く、リップやアイメイクなどで高い専門性あり
・独自の開発力とトレンドを捉えた提案力で、多様なブランドの製品化をサポート
・海外拠点によるグローバルな生産・供給体制の構築

株式会社トキワ」は、2023年12月末時点で連結売上299億円を記録しました。国内のカラー化粧品受託市場で、10年以上トップシェアを誇る実力派メーカーです。

リップやアイメイクなどのカラーコスメに特化し、処方と容器を同時に開発できる独自の技術力が大きな強みです。これまでに400件以上の特許を取得しており、他社にはない新しいアイデアを形にしています。

サステナビリティ経営にも力を入れており、ヒトや環境に配慮した製品づくりを推進。環境負荷を減らす取り組みを積極的に実施し、持続可能な社会の実現と、企業成長の両立を目指すOEMメーカーです。

化粧品OEMメーカーの選び方3選

化粧品OEMメーカーを選ぶポイントは、以下の3つです。

  • 実績・評判・技術力を確認する
  • 品質管理体制や信頼性を重視する
  • サポート体制や範囲を確認する

数あるメーカーの中から、自社にベストマッチなパートナーを選ぶことが、事業成功への近道です。

3つのポイントを参考にして、自社が求めるサービスを提供する化粧品OEMメーカーを探してみてください。

実績・評判・技術力を確認する

化粧品OEMメーカーを選ぶ際は、過去の製造実績や評判、技術力をしっかり確認しましょう。

例えば、大手ブランドとの取引経験やヒット商品の開発実績があるメーカーは、ノウハウが豊富にあるため安心して任せられます。独自の成分開発や特許技術を持つメーカーであれば、他社との差別化にもつながるはずです。

口コミや展示会での評判も参考にし、信頼できるパートナーを選びましょう。

品質管理体制や信頼性を重視する

製品の安全性や安定供給を守るために、メーカーの品質管理体制を必ず確認しましょう。

例えば、国際的な品質基準である「化粧品GMP(ISO22716)」や「ISO9001」などの認証を取得しているメーカーは、製造工程や管理体制がしっかり整っています。

また、原料の受け入れから製品出荷まで、各工程で厳しい検査や記録管理が行われているかも大切なポイントです。原料や製品の履歴管理が徹底されていれば、万が一のトラブル時にも迅速な原因特定と対応が可能です。

体制が整っているメーカーを選べば、安心して商品開発を進められます。

サポート体制や範囲を確認する

化粧品OEMメーカーがどこまでサポートしてくれるか、確認しましょう。新規参入の場合は、企画・処方開発からアフターフォローまで、一貫して支援してくれるメーカーを選ぶと安心です。

例えば「ベイコスメティックス」であれば、すべての工程を一貫してサポートします。製品の成分選定や表示ルールの相談、販路開拓のサポートまで、完全伴走で企業様に寄り添います。

事業展開成功を実現するために、自社が希望するサポート範囲にマッチしたOEMメーカーを選びましょう。

化粧品OEMを活用するメリット3選

化粧品OEMを活用するメリットは、以下の3つです。

  • 初期投資を大幅に抑えられる
  • 専門知識や許認可の対応が不要で迅速に商品化できる
  • 商品企画や販売活動に集中できる

化粧品業界へ新規参入する企業様こそ、化粧品OEMの活用がおすすめです。

メリットを事前に把握しておけば、メーカーと自社それぞれの役割が明確になるため、スムーズな事業展開につながります。

初期投資を大幅に抑えられる

化粧品OEMを利用する最大のメリットは、設備投資や人材採用などの初期コストを大幅に抑えられる点です。

自社で工場や製造ラインを持つ必要がなく、OEMメーカーがすでに整備した設備やノウハウを活用できるため、少ない資金でも新規事業をスタートできます。

特に、スタートアップや中小企業にとっては参入ハードルが低く、リスクを抑えながら自社ブランドを立ち上げられるのが大きな魅力でしょう。

専門知識や許認可の対応が不要で迅速に商品化できる

OEMメーカーを活用すれば、企業様は製造における専門知識の習得や許認可の対応をする必要なく、迅速に商品化を実現できます。

なぜなら、基本的にすべての化粧品OEMメーカーはすでに「化粧品製造業許可」を取得しているからです。

ただし、自社で販売を行う場合は、企業様が「化粧品製造販売業許可」を取得する必要があります。

申請手続きもOEMメーカーサポートのもと進められるので、安心して対応に挑めるでしょう。

商品企画や販売活動に集中できる

化粧品OEMを活用すれば、製造をメーカーに任せられるため、自社は商品企画や販売戦略などコア業務に集中できます。

販売活動やブランドの構築にリソースを割くことで、市場での競争力を高められるでしょう。

特に、マーケティングや顧客対応に力を入れたい企業にとって、OEMの活用は効率的なビジネス展開のカギとなります。

まとめ|化粧品OEMならベイコスメティックス

化粧品OEMは、自社が目指す方向性や求めるサポート内容によって、マッチするメーカーが異なります。

大手メーカーならではの、豊富なサポート実績や安心感を求めるならTOA株式会社。売れる商品づくりに徹底的にこだわるなら、自社商品が100万本売れた、ベイコスメティックスが最もおすすめです。

ベイコスメティックスは、自社商品のヒットで培ったノウハウだけでなく、マーケティング会社ならではの深い知見をもとに、企業様をサポートします。

商品の企画と設計、質の良い製品づくりはもちろん、販路開拓まで完全伴走でサポートするので、新規参入する企業様も安心してお任せいただけます。

気になった方は、以下から無料の資料をダウンロードして、詳しい内容を確認してみてください。

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